Ｎｅｗｓ　プロジェクト〜河瀬直美氏の万博テーマ館は廃校を活用
日経アーキテクチュア　第1243号　2023.7.13

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掲載誌	日経アーキテクチュア　第1243号（2023.7.13）
ページ数	1ページ　（全1009字）
形式	PDFファイル形式　（609kb）
雑誌掲載位置	17ページ目

　大阪・関西万博のテーマ事業プロデューサーの１人である、映画作家の河瀬直美氏が担当するテーマ館「いのちのあかし」の詳細が明らかになった。建設には廃校となった木造校舎を活用する〔写真１〕。　基本設計は建築設計事務所のＳＵＯ（京都市）が、実施設計や建設工事、撤去工事は村本建設・ＳＵＯ・平岩構造計画・総合設備グループが手掛ける。同グループが実施設計などを１５億７０００万円で落札した。　３棟の校舎を解体し…