トピックス〜“穴あき鍋”のすだれで中小ビルの熱負荷下げる
日経アーキテクチュア 第1241号 2023.6.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1241号(2023.6.8) |
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ページ数 | 6ページ (全3855字) |
形式 | PDFファイル形式 (9172kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜29ページ目 |
これまで省エネ改修が進みにくかった中小ビルを想定し、新しい外皮システムを日建設計が開発した。町工場でつくれる簡素な鋼板製パーツをすだれ状に編んだ外皮で、建物に差す日射の約7割を遮り、熱負荷を低減する。 中小の雑居ビルが林立する東京・神田神保町に、涼やかなシースルーの外装をまとったビルが登場した。2022年9月に竣工した地上9階建ての賃貸オフィスビル「神保町SFI」だ〔写真1、2〕。日建設計が設計を…
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