特集 コンクリートGX〜野口貴文氏 東京大学大学院工学系研究科建築学専攻 教授/「コンクリートの概念は変わる」脱炭素評価でJASS5再改定へ
日経アーキテクチュア 第1240号 2023.5.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1240号(2023.5.25) |
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ページ数 | 2ページ (全2253字) |
形式 | PDFファイル形式 (1992kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜49ページ目 |
インタビュー(1)加速するコンクリートの技術開発。この分野の第一人者である東京大学大学院の野口貴文教授は、改定したばかりのJASS5(建築工事標準仕様書の鉄筋コンクリート工事)が、早くも再改定となる可能性があると語る。─近年、二酸化炭素(CO2)削減技術の開発が活発になっています。 海外勢と比較しても、国内の技術は同等レベルだと思います。セメントの量を減らして、高炉スラグなどに置き換える低炭素コン…
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