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建築訴訟「ここが知りたい」〜トイレの段差で店舗に賠償命令
日経アーキテクチュア 第1237号 2023.4.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1237号(2023.4.13) |
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ページ数 | 3ページ (全3067字) |
形式 | PDFファイル形式 (819kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜18ページ目 |
64「本件トイレは一般的にも危険性が高い」。店舗内で起こった利用者の転倒事故について、裁判所が建物の瑕疵(かし)が原因だったと認定した。店舗側が工作物責任を問われた理由は、トイレの床の段差だった。(本誌) 建築物などに「設置の瑕疵」がある場合、その占有者・所有者は、損害賠償責任を負う。これが民法717条に規定される「工作物責任」だ。今回取り上げる判決では、携帯電話ショップのトイレで起こった転倒事故…
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