特集 “負動産”を宝の山へ 空き家再生に挑む〜再生事例(2)/価値を高めて引き継ぐ「ヤドカリ」の現在地
日経アーキテクチュア 第1236号 2023.3.23
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1236号(2023.3.23) |
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ページ数 | 4ページ (全2641字) |
形式 | PDFファイル形式 (3007kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜39ページ目 |
Part2 事例編改修で空き家の不動産価値を高め、設計者自身が居住してから次の住み手に受け渡す。そんなスキームの「ヤドカリプロジェクト」が、収益を得て1つのサイクルを終えた。試行を重ね、現在は第3弾まで進行中だ。 浜松市にある「竪穴の家」で2023年3月、改修工事が大詰めを迎えていた〔写真1〕。設計事務所リージョン・スタディーズの白坂隆之介代表の自宅兼オフィスだ。同氏が16年から取り組む空き家再生…
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