News 技術〜生コン練り混ぜ時にCO2を固定
日経アーキテクチュア 第1234号 2023.2.23
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1234号(2023.2.23) |
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ページ数 | 1ページ (全1092字) |
形式 | PDFファイル形式 (420kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
大成建設は生コンクリート(生コン)の練り混ぜ時に二酸化炭素(CO2)を気体のまま直接噴霧し、コンクリート内部にCO2を固定する技術「T−Carbon(ティー・カーボン・)Mixing(ミキシング)」を開発した。コンクリート1m3当たり約10kgのCO2を固定できるうえ、アルカリ性を保てるため、鉄筋コンクリート(RC)構造物にも使用できる。1月16日に発表した。 生コンは通常、全ての材料を一度に練…
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