特別リポート〜3 「海と街を包む駅」 景観配慮に長崎県・市が尽力
日経アーキテクチュア 第1228号 2022.11.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1228号(2022.11.24) |
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ページ数 | 2ページ (全1981字) |
形式 | PDFファイル形式 (3251kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27ページ目 |
新・長崎駅の整備は様々な事業者が入り組む複雑なプロジェクトだった。にもかかわらず、統一的なデザインや長崎らしさにこだわった設計者の提案が高精度で実現された。県と市は「景観」への配慮に尽力した。 「長崎駅舎・駅前広場等デザイン基本計画」のプロポーザルで設計領域が選定されたのは2014年3月。その提案を基に16年3月、長崎県・市がデザイン基本計画を定めた。 「新幹線駅舎の計画では通常、鉄道・運輸機構が…
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