Ｎｅｗｓ　プロジェクト〜３００ｍの長廊下でつなぐ新研究拠点
日経アーキテクチュア　第1228号　2022.11.24

この記事の情報
掲載誌	日経アーキテクチュア　第1228号（2022.11.24）
ページ数	1ページ　（全947字）
形式	PDFファイル形式　（775kb）
雑誌掲載位置	14ページ目

　中外製薬の新たな研究拠点である「中外ライフサイエンスパーク横浜」（横浜市）が１０月１５日に完成した。約１５万８６００ｍ２の敷地に全１６棟が立つ。２０２３年４月に研究者など約１０００人の職場として稼働する予定。国内２カ所の研究施設機能を集約し、創薬研究の機能強化を図る。　構造は鉄骨造などで、階数は最大で地下１階・地上６階建て。総延べ面積は約１１万９５００ｍ２だ。設計は日本設計、施工は鹿島が担当した…