特集 火災避難の死角〜大阪・北新地ビル放火事件の教訓/2方向避難できない既存不適格「退避区画」確保へ国が改修支援
日経アーキテクチュア 第1225号 2022.10.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1225号(2022.10.13) |
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ページ数 | 4ページ (全3188字) |
形式 | PDFファイル形式 (2939kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜29ページ目 |
事例編 ● 問われる建築物の「避難安全」容疑者を除く死者が26人に上った大阪・北新地ビル放火事件。2方向避難経路がない既存不適格ビルでの惨劇は再び繰り返された。重い教訓を前に、国土交通省は自主改修を促す補助金制度など対策を打ち出した。 雑居ビルの一室で、避難階段につながる唯一の出入り口付近が出火した。在館者は建物奥に逃げ込んだが、そこには窓すらなかった─。 これは2021年12月17日に発生した大…
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