特集 火災避難の死角〜三幸製菓工場火災の教訓/非常口手前で逃げ遅れ急速な視界悪化で認識できず
日経アーキテクチュア 第1225号 2022.10.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1225号(2022.10.13) |
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ページ数 | 4ページ (全3553字) |
形式 | PDFファイル形式 (2061kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜39ページ目 |
事例編 ● 問われる建築物の「避難安全」2022年2月11日深夜、新潟県村上市で発生した三幸製菓の工場火災では、6人が逃げ遅れて亡くなった。事故調査委員会が5月に公表した1次報告などから、火災避難の問題点が浮き彫りになってきた。 「安全対策に至らぬ点が多く、施設の管理不足を反省している」。5月31日の記者会見で、米菓大手の三幸製菓(新潟市)の佐藤元保代表取締役CEO(最高経営責任者)は防火対策の不…
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