フォーカス[建築]〜名古屋造形大学(名古屋市)
日経アーキテクチュア 第1223号 2022.9.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1223号(2022.9.8) |
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ページ数 | 10ページ (全6107字) |
形式 | PDFファイル形式 (12382kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜35ページ目 |
創作する大空間と、発信の場が上下で直結移転を機に、教育理念も一新した大学。山本理顕氏は設計前の基本構想から携わり、4年間学長も務めた。敷地の真下に地下鉄駅があるという制約のなかで、地域社会に開かれた門形校舎を構えた。(長井美暁=ライター) 真っ白な格子状の壁の上に、最上階が外側に張り出して載る。名古屋造形大学の新校舎は、どこから見ても実に印象的な立ち姿だ。最上階は平面が1辺104mの正方形で、屋外…
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