建築訴訟「ここが知りたい」〜住宅内の段差は「契約上の瑕疵」
日経アーキテクチュア 第1223号 2022.9.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1223号(2022.9.8) |
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ページ数 | 3ページ (全3002字) |
形式 | PDFファイル形式 (580kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜18ページ目 |
57寝たきり状態の子どものため、「床が完全にフラットなバリアフリー住宅」を頼んだのに、なぜ玄関に上がり框(かまち)があるのか─。そんな発端で始まった建築訴訟で、住宅会社側が1審敗訴した。(本誌) 今回取り上げるのは、建て主が特にバリアフリー性を重視して建築を依頼した注文住宅を巡るトラブルだ。 概要を説明しよう。原告は神奈川県で新築注文住宅を計画した夫妻だ。重度の障害を持つ子どものため、「車椅子を利…
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