News クローズアップ〜震度5強でも宅地被害が多発
日経アーキテクチュア 第1222号 2022.8.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1222号(2022.8.25) |
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ページ数 | 3ページ (全2824字) |
形式 | PDFファイル形式 (2889kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜10ページ目 |
3月の福島県沖地震で、震央から90km以上離れた仙台市内に300件程度の宅地被害が発生していたことが、日経クロステックの取材で明らかになった〔写真1〕。震度5強でこれほど被害が多発したのはなぜか。 3月16日に発生した福島県沖地震で、震度5強の揺れを観測した仙台市。6月30日時点で、市民からは擁壁や宅地などの被害報告が299件も寄せられている。 同市では2011年の東日本大震災でも盛り土造成地で多…
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