News クローズアップ〜「大屋根」は世界最大級の木造
日経アーキテクチュア 第1221号 2022.8.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1221号(2022.8.11) |
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ページ数 | 2ページ (全1380字) |
形式 | PDFファイル形式 (2220kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜9ページ目 |
2025年開催予定の大阪・関西万博で会場のシンボルになる「大屋根(リング)」は、世界最大級の木造建築物になることが発表された。木造・木質化のパビリオンも多く、“木の万博”になる可能性が高まってきた。 2025年日本国際博覧会協会は7月13日、「大屋根」の最新パースを公開した〔図1〕。大屋根の建築面積は約6万m2で、高さは12−20m。リング部分は幅が約30m、内径が約615m、1周の長さが約2km…
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