News 技術〜木質梁とRC床版の合成梁でスパン倍増
日経アーキテクチュア 第1221号 2022.8.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1221号(2022.8.11) |
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ページ数 | 1ページ (全1058字) |
形式 | PDFファイル形式 (485kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
日建設計と住友林業は木質梁と鉄筋コンクリート(RC)床版を組み合わせた合成梁構法を共同で開発した〔図1〕。長さは従来の木質梁の2倍に当たる約12mを、梁せいは従来の4分の3程度の90cmを実現。スパンを大きく飛ばすとともに、階高を抑えられる。両社はオフィスや学校、病院での活用を目指す。4月に日本ERI(東京都港区)から構造性能評価を取得済み。5月末に発表した。 異なる材料の梁と床スラブを一体化す…
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