特集 高層木造への挑戦〜街中に出現した11階建て「純木造高層建築」の衝撃 PortPlus大林組横浜研修所(横浜市)
日経アーキテクチュア 第1219号 2022.7.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1219号(2022.7.14) |
---|---|
ページ数 | 6ページ (全3960字) |
形式 | PDFファイル形式 (6244kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜33ページ目 |
PART1 最先端事例最高高さ約44.1m、11階建ての「純木造高層ビル」が、横浜市で完成した。国内ではこれまで7階建てが純木造の最高だった。免震技術を併用し、高耐久性仕様の外装を施すなど、木造が抱える弱点の克服に挑んだ。 「これ木造なの?」。道行く歩行者の多くが、この建物の前で立ち止まる。大林組が2022年4月に供用を開始した自社研修・宿泊施設、「PortPlus大林組横浜研修所」(以下、ポート…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「6ページ(全3960字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。