住宅特集 4号特例縮小の波紋〜審査・検査を行政庁で独自に実施 特例適用の戸建ても適合性判断
日経アーキテクチュア 第1217号 2022.6.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1217号(2022.6.9) |
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ページ数 | 2ページ (全1752字) |
形式 | PDFファイル形式 (561kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜53ページ目 |
動向1行政庁の取り組み建築基準法は構造審査・検査を省略する4号特例を定めるが、独自に構造審査・検査を実施する行政庁がある。狙いは、地震被害や施工不良の防止だ。特例を横目に、構造関係規定への適合性を見極めている。 独自に構造審査・検査を実施する根拠の代表格は建築基準法で定める中間検査だ。建基法上、特定行政庁はその対象になる特定工程を指定できる。その仕組みを基に4号建築物である戸建て住宅を検査対象とす…
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