住宅特集 4号特例縮小の波紋〜4号特例縮小に高い関心 業務増や確認の長期化に懸念も
日経アーキテクチュア 第1217号 2022.6.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1217号(2022.6.9) |
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ページ数 | 3ページ (全3210字) |
形式 | PDFファイル形式 (658kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜40ページ目 |
建築実務者アンケート今回の法改正を建築実務者はどう捉えているのか、本誌は独自アンケートを実施した。集計の結果、4号特例の縮小に8割近い回答者が関心を示した。さらに、設計者の負担増や審査の長期化を懸念する声が寄せられた。 脱炭素に関連した今回の建築物省エネ法など改正で、関心が高い改正点について尋ねた〔図1〕。最も多かったのは「建築確認の際、構造審査を要する木造建築物の範囲の見直し(4号特例の縮小)」…
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