ARUPの仕事論〜屋根も壁もコルク造の住宅 英国の「完全循環型デザイン」
日経アーキテクチュア 第1214号 2022.4.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1214号(2022.4.28) |
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ページ数 | 4ページ (全3926字) |
形式 | PDFファイル形式 (6512kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜69ページ目 |
(2)Cradle(クレイドル・)to(トゥ・)Cradle(クレイドル)(C2C)─。これは完全な循環型デザインを意味する。大量生産の末に“廃棄はやむを得ない”としてきた従来の考え方を、根底から見直すものだ。そのC2Cを体現したような、英国の住宅を紹介する。 「コルクハウス」は2019年、英国ロンドン近郊のバークシャー州イートンに完成した。イートンは19世紀から続く伝統的な工場地域である。その一…
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