フォーカス[建築]〜光風湯圃べにや(福井県あわら市)
日経アーキテクチュア 第1211号 2022.3.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1211号(2022.3.10) |
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ページ数 | 10ページ (全5172字) |
形式 | PDFファイル形式 (13533kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜63ページ目 |
雁行配置の木造客室で光や風取り込む2018年に火事で焼失した福井県あわら市の老舗旅館が、最新設備の宿泊施設としてよみがえった。木造・平屋で雁行(がんこう)配置の客室棟は、かつての記憶を継承しつつ、光と風による心地よい空間を生む。(宮永博行=ライター)センター棟から客室棟を見下ろす。左手が火災で焼け残った北側の庭。建物は、2つの客室を坪庭でつないで1つの棟とした分棟形式を採用し、軸をずらしながら雁行…
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