建築訴訟「ここが知りたい」〜裁かれた耐震技術巡る研究費不正
日経アーキテクチュア 第1205号 2021.12.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1205号(2021.12.9) |
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ページ数 | 3ページ (全2845字) |
形式 | PDFファイル形式 (590kb) |
雑誌掲載位置 | 20〜22ページ目 |
(48)大阪大学を舞台とした研究費不正問題で、耐震工学の研究者と鉄筋コンクリート造用部材を共同開発していた建築材料メーカーが贈賄の罪を問われた。産学連携における研究委託契約の在り方を再考する。(本誌) 大学など教育機関と民間企業が連携する“産学連携”が制度化されたのは、1990年代のことだ。産学連携は企業にとって、大学の研究設備を利用し、かつ過去の研究成果や技術を活用できるメリットがある。一方の大…
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