News 時事〜三菱地所が所有ビルに富士山噴火対策
日経アーキテクチュア 第1205号 2021.12.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1205号(2021.12.9) |
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ページ数 | 1ページ (全1029字) |
形式 | PDFファイル形式 (404kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
三菱地所は11月11日、同社が東京の大手町・丸の内・有楽町(大丸有)地区に所有するビルで、富士山の噴火を想定した対策を実施すると発表した。火山灰が降った場合にも水道や空調設備を使用できるよう、ハード面の整備を進める。 三菱地所が想定したのは、富士山が噴火し、西南西の風が吹く場合の被害だ。大丸有地区には1時間当たり5mmの火山灰が降り、最大で100mm堆積する。降灰開始後の数時間−2週間程度のうち…
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