特集 経営動向調査２０２１ 建設会社編 ゼネコン熱狂、建設ＤＸ〜減収・受注減に終わった２０年度、今期は利益が不安材料
日経アーキテクチュア 第1200号 2021.9.23
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1200号（2021.9.23） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全1498字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （322kb） |
| 雑誌掲載位置 | 70〜71ページ目 |
２０２０年度決算と今期の業績予想多くの建設会社が２０２０年度決算で減収減益に沈んだ。２１年度には売り上げが増加するとの見通しを示す企業は多いが、利益についてはさらに悪化するとの予想が並ぶ。各社が業績の回復に向けて期待する分野とは。 建設会社の２０２０年度決算（単体）は低調だった。本誌の調査では、回答を寄せた８０社のうち約６３％が建築売上高を１９年度から落とした〔図１〕。東京五輪特需や首都圏の大型再…
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