News クローズアップ〜基礎杭30本の先端不良が発覚
日経アーキテクチュア 第1198号 2021.8.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1198号(2021.8.26) |
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ページ数 | 2ページ (全1742字) |
形式 | PDFファイル形式 (1995kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜9ページ目 |
2021年3月、架設した鉄骨に不具合があったと明らかにした相鉄線海老名駅改良工事の現場〔写真1〕。工事を中断して原因を調べていた施工者の東急建設は7月26日、基礎杭30本の先端に施工不良があったと発表した。 海老名駅改良工事は、混雑緩和や利便性向上などを目的に、既存の駅舎をリニューアルするものだ〔図1〕。新駅舎の設計者はトーニチコンサルタント(東京都渋谷区)で、施工者は東急建設・NB建設・関東緑地…
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