意匠設計者のための 木造住宅・構造計算〜無等級材は要注意
日経アーキテクチュア 第1194号 2021.6.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1194号(2021.6.24) |
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ページ数 | 4ページ (全3236字) |
形式 | PDFファイル形式 (1656kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜77ページ目 |
(2)構造計算では部材強度のばらつきが少ない日本農林規格(JAS)の認定材料を使うのが有利だ。ところが、製材は「無等級材」が使われることが多くなっている。無等級材の問題点と、使用する上での注意点を解説する。 木造住宅で、しばしば使われる材料に「無等級材」がある。無等級材とは「日本農林規格(JAS)に定められていない木材」のことで、品質管理されていない材料ということになる。2000年建設省告示145…
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