トピックス〜内田祥哉 建築構法学を確立 研究と実践を続けた半生
日経アーキテクチュア 第1194号 2021.6.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1194号(2021.6.24) |
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ページ数 | 4ページ (全3979字) |
形式 | PDFファイル形式 (3693kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜69ページ目 |
建築構法の第一人者であり、建築界に多くの門下生を輩出した指導者でもあった内田祥哉(よしちか)氏が、5月3日に老衰のため96歳で死去した。戦後住宅の量産化に寄与するなど、建築界に捧げた半生だった。 内田祥哉氏は自身のことを率先して語る人物ではなかった。東京帝国大学総長を務めた父・内田祥三(よしかず)や、丹下健三がコンペで連敗を喫した兄・祥文(よしふみ)など家族の話題も取材ではあまり触れたがらなかった…
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