欠陥防止の勘所〜ぬれた床合板の交換を要求
日経アーキテクチュア 第1188号 2021.3.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1188号(2021.3.25) |
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ページ数 | 3ページ (全2901字) |
形式 | PDFファイル形式 (1466kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜78ページ目 |
(3)ぬれた躯体に対するクレームは雨の多い夏場に頻発する。「木材はぬれてはダメだ」と思い込んでいる建て主には丁寧な説明が必要だ。ぬれが軽微な段階での養生やぬれた後の乾燥も重要になる。(本誌) ある木造住宅の施工現場で、上の写真のように1階の床合板が雨でぬれて変色しているのを発見した。この現場の躯体組みは、1階の床下地を先行して施工していた。棟上げ前に雨が降ったことで、ビニール養生の継ぎ目から雨が入…
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