欠陥防止の勘所〜くぎのめり込みが原因で建て替えに
日経アーキテクチュア 第1184号 2021.1.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1184号(2021.1.28) |
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ページ数 | 4ページ (全3226字) |
形式 | PDFファイル形式 (1898kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜89ページ目 |
(1)建て主から欠陥にまつわる相談を受ける住宅検査会社のカノム。新連載では、同社の検査事例を基に欠陥防止の勘所を解説する。第1回は、構造用合板のくぎが“めり込み過ぎ”として建て替えることになった事例だ。 施工後に隠れてしまえば施工ミスはばれないもの─。こんな考え方をしていては危ない。意外なことから欠陥は見つかるものだ。 上の写真の事例は、そんな現場の1つ。築3年目のツーバイフォー構法の住宅でくぎの…
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