News 技術〜3Dプリンターで型枠をつくれるモルタル
日経アーキテクチュア 第1181号 2020.12.10
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1181号(2020.12.10) |
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ページ数 | 1ページ (全1014字) |
形式 | PDFファイル形式 (726kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
清水建設は、コンクリート用3Dプリンターで柱の埋設型枠をつくるのに適した繊維補強モルタル「ラクツム(LACTM)」を開発した。3Dプリンターを使って現場の省力化を図り、技能者不足に対応する〔写真1〕。 ラクツムは、固まる前に重ねても崩れることなく形状を維持できる。清水建設は実験で、幅2−4cm、厚さ0.7cm、秒速10cmのペースで押し出して、高さ2.1mの型枠を約2時間で造形できることを確認し…
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