トピックス〜高気密住宅が浸水で浮く
日経アーキテクチュア 第1178号 2020.10.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1178号(2020.10.22) |
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ページ数 | 10ページ (全6853字) |
形式 | PDFファイル形式 (8165kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜67ページ目 |
2019年10月の台風19号で深刻な浸水災害に見舞われた長野市内では、木造住宅が基礎ごと浮く被害が複数確認された。共通点は、高気密で基礎断熱を採用していたことだ。建築構造の専門家が解析した浮力の発生メカニズムと、浮き上がりを防ぐ提案を伝える。(荒川尚美=日経ホームビルダー)CASE1住宅A決壊地区で基礎ごと200m流れる 「我が家が見当たらない」。長野市に住むA夫妻は千曲川の堤防が決壊した翌朝、堤…
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