読者から／編集部から／奥付〜報酬算定指針を浸透させよう
日経アーキテクチュア 第1175号 2020.9.10
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1175号（2020.9.10） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全995字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （218kb） |
| 雑誌掲載位置 | 89ページ目 |
読者から報酬算定指針を浸透させよう 告示９８号や同６７０号など、国は設計業務の報酬改善を目的とした算定指針を打ち出してきた。しかし、実際の報酬額は依然として低く、指針と大きく乖離（かいり）している。業務の内容や企業にもよるが、私の印象では報酬額は指針の３割程度だ。 告示施行後もこうした低い状態が続くのは、受注者（特に下請け）の立場の弱さから安い報酬でも仕事を引き受けてしまうこと、成果品に対する設計…
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