特集 耐水建築〜千寿園の悲劇が映す治水の限界
日経アーキテクチュア 第1173号 2020.8.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1173号(2020.8.13) |
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ページ数 | 6ページ (全5158字) |
形式 | PDFファイル形式 (4709kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜35ページ目 |
「7月豪雨」の警鐘水害への備えを土木の河川行政に頼ってきた建築・都市分野。気候変動で激甚化する自然災害から市民の生命や財産を守るために、方向転換を余儀なくされている。九州を中心に浸水被害をもたらした「令和2年7月豪雨」は、建築界に重い課題を突き付けた。 熊本県人吉市内から国道219号を西に向かうと、球磨村渡(わたり)地区が見えてきた。鼻を刺すような臭いを感じながら歩くと、JR肥薩線の渡駅周辺には、…
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