ちょい読み 建築デジカツ最前線〜「日本海」模した水族館の潮流設計
日経アーキテクチュア 第1172号 2020.7.23
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1172号(2020.7.23) |
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ページ数 | 1ページ (全1005字) |
形式 | PDFファイル形式 (1087kb) |
雑誌掲載位置 | 73ページ目 |
「上越市立水族博物館うみがたり」は、上越沖の海底地形を1万分の1のスケール(高さ方向は250分の1)で大水槽に再現している。水深は最大7.3mある。 日本海を模した水槽の提案で、施設の建築設計を勝ち取ったのは日本設計だ。海底地形は擬岩を使って製作。そこに大小様々な窓や水中トンネルをはめ込み、来館者が違った角度から水槽を眺められるように工夫した〔写真1〕。かつ、魚にとっても暮らしやすい環境デザイン…
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