
特集 台風19号 首都水没への警告〜台風19号の教訓 浸水しても大丈夫な都市に
日経アーキテクチュア 第1155号 2019.11.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1155号(2019.11.14) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1956字) |
形式 | PDFファイル形式 (1026kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29ページ目 |
台風19号では多摩川が氾濫するなど、人口密集地域が水没の危機にさらされた。気候変動の影響で災害が激甚化し、「首都水没」への包囲網は確実に狭まりつつある。そんななか、東京都葛飾区が打ち出したのが、浸水を「受け流す」市街地構想だ。 2015年の関東・東北豪雨では鬼怒川の堤防が決壊し、16年には3つの台風が北海道に上陸。17年の九州北部豪雨では線状降水帯が猛威を振るい、18年の西日本豪雨は死者・行方不明…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1956字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。