News 技術〜ゲリラ豪雨の洪水被害を実大住宅で実験
日経アーキテクチュア 第1154号 2019.10.24
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1154号(2019.10.24) |
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ページ数 | 1ページ (全882字) |
形式 | PDFファイル形式 (775kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
防災科学技術研究所(以下、防災科研)と一条工務店は10月2日、ゲリラ豪雨で洪水が発生した際の木造2階建て住宅の被害を、実大実験で検証した〔写真1〕。 「一般仕様住宅」と、水害対策を施した「耐水害仕様住宅」の2棟を大型の貯水槽に設置。最大で毎時300mmの豪雨を発生させ、地盤面から1.3mの高さまで貯水槽に注水した。一般仕様住宅では室内の床上約70cmまで浸水したが、耐水害仕様住宅の室内では床上浸…
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