特別リポート 法の壁に風穴! リノベ正面突破〜宿毛まちのえき林邸 建基法以前の古民家を交流施設に
日経アーキテクチュア 第1146号 2019.6.27
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1146号(2019.6.27) |
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ページ数 | 6ページ (全4043字) |
形式 | PDFファイル形式 (7633kb) |
雑誌掲載位置 | 64〜69ページ目 |
図面のない建物で、建築確認を伴う改修を行うのは難しい。建築基準法ができる前の建物であればなおさらだ。高知県宿毛(すくも)市は、明治中期の古民家に用途変更や増築を含む大改修を施し、交流施設として再生した。 築130年。多くの政治家を輩出した高知県宿毛市の名家、林家の旧邸が、市民交流施設の「宿毛まちのえき林邸」として生まれ変わった。 「文化財としての保存も検討したが、歴史的観光資源として広く市内外の人…
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