News 時事〜熊本地震データのねつ造疑惑で阪大が不正認定
日経アーキテクチュア 第1141号 2019.4.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1141号(2019.4.11) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1157字) |
形式 | PDFファイル形式 (329kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
大阪大学の元准教授が2016年4月の熊本地震で観測したとされる地震動のデータが、別の観測データを用いて捏造(ねつぞう)されたものだとする疑惑について、大阪大学は19年3月15日、捏造や改ざんがあったと認定した。当事者である元准教授の秦吉弥氏(17年12月28日に退職)が亡くなっていたことも明らかにした。 不正を指摘する申し立てを受けて、同大学は学識者や弁護士から成る調査委員会を設置。18年2月か…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1157字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。