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News 技術〜鋼材で型枠やあばら筋を代替
日経アーキテクチュア 第1141号 2019.4.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1141号(2019.4.11) |
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ページ数 | 1ページ (全1006字) |
形式 | PDFファイル形式 (505kb) |
雑誌掲載位置 | 20ページ目 |
竹中工務店とJFEスチール、JFE建材は共同で、頂部が開いた鋼材「ハット形鋼」にコンクリートを打ち込んでつくるハイブリッド部材「ハット形鋼SC梁」を開発した〔写真1〕。主に小梁への適用を想定。型枠工事や配筋工事を省くことで生産性を高められる。3社は日本建築総合試験所の建築技術性能証明を取得。2件の特許を出願した。 型枠兼用のハット形鋼は、Z形鋼を2つ組み合わせたもの。ハット形鋼SC梁はこの鋼材の…
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