News 技術〜「ペンシルビル」の揺れを半減
日経アーキテクチュア 第1140号 2019.3.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1140号(2019.3.28) |
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ページ数 | 1ページ (全1128字) |
形式 | PDFファイル形式 (431kb) |
雑誌掲載位置 | 14ページ目 |
鹿島は、高さ30〜60m程度のビル向けにコンパクト化したTMD(チューンド・マス・ダンパー)制振装置「D3SKY−c(ディー・スカイ・シー)」を開発した。最上階や屋上に設置し、建物全体の揺れ方を制御するもので、超高層向けの大型の制振装置「D3SKY」を改良。コンパクト化したうえで、制御に欠かせない重りに現場打ちコンクリートを用いるなどして低コスト化した。10階建ての場合で建物の揺れを2分の1〜3…
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