News 時事〜「震災遺構」の解体差し止め認めず
日経アーキテクチュア 第1137号 2019.2.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1137号(2019.2.14) |
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ページ数 | 1ページ (全1139字) |
形式 | PDFファイル形式 (441kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
解体か、保存か─。東日本大震災の津波で多くの職員が犠牲となった岩手県大槌町の旧役場庁舎を巡り、住民団体「おおづちの未来と命を考える会」の高橋英悟代表ら2人が平野公三町長を相手取り、旧庁舎の解体工事などの差し止めを求めた住民訴訟。盛岡地方裁判所は1月17日に訴えを退ける判決を下した。これを受け、町は1月19日に解体工事に本格的に着手〔写真1〕。原告の住民団体側は控訴を断念した。 原告側は、旧庁舎は…
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