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News 技術〜発破を使って一瞬で杭頭処理
日経アーキテクチュア 第1137号 2019.2.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1137号(2019.2.14) |
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ページ数 | 1ページ (全950字) |
形式 | PDFファイル形式 (685kb) |
雑誌掲載位置 | 18ページ目 |
鹿島は、場所打ち杭の新設時に余分に打ち上げる余盛り部分を小さな発破で取り除く「カット&クラッシュ工法」を開発し、施工中のプロジェクトに初めて適用した。従来のブレーカーを用いた除去作業と比べて騒音の発生が大幅に抑えられる。作業工程も2割以上減らせたという。 新工法は、余盛り部分を0.05秒間隔で2回発破する。1回目で水平方向にひびを入れ、余盛り部分を存置部分から切断。2回目で余盛り部分を内部から破…
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