News クローズアップ〜世界最大の試験体が宙に浮く
日経アーキテクチュア 第1137号 2019.2.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1137号(2019.2.14) |
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ページ数 | 4ページ (全2995字) |
形式 | PDFファイル形式 (2984kb) |
雑誌掲載位置 | 8〜11ページ目 |
地面と建物の縁を切り、大地震の時だけ足元が滑って地震力をかわす「基礎滑り構法」の開発が進んでいる。安価に継続使用性を高める試みだ。世界最大規模の試験体を加振する公開実験で、その減災効果が確認された。 阪神大震災を再現した揺れで、10階建て鉄筋コンクリート(RC)造の試験体がよじれるように揺れた。大きく変形しそうになったところで、取材席から向かって右側の下端部分が一瞬だけ浮き上がった〔写真1、2〕。…
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