建築巡礼〜百十四ビル・百十四銀行本店(1966年)
日経アーキテクチュア 第1133号 2018.12.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1133号(2018.12.13) |
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ページ数 | 4ページ (全2336字) |
形式 | PDFファイル形式 (8346kb) |
雑誌掲載位置 | 86〜89ページ目 |
このビルは高松港から栗林(りつりん)公園へと延びる中央通りに面して立つ。百十四銀行の本店で、一部フロアにはテナントも入っている。地上16階建て、軒高54mは、竣工当時、西日本で最も高いビルだった。 設計したのは、まだ日建設計工務と名乗っていた頃の日建設計である。後に社長や会長を務める薬袋(みない)公明が担当した。 薬袋は阿波銀行本店(徳島市、1966年)、殖産相互銀行本店(山形市、1968年、現…
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