News 技術〜コンクリート破砕の騒音を泡で減らす
日経アーキテクチュア 第1132号 2018.11.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1132号(2018.11.22) |
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ページ数 | 1ページ (全1113字) |
形式 | PDFファイル形式 (460kb) |
雑誌掲載位置 | 17ページ目 |
大林組は、ブレーカーによるコンクリート破砕時の騒音を、気泡を使ってエネルギー換算で約7割低減させる装置「バブルサイレンサー」を開発した。重機に後付けして気泡を徐々に流し、ブレーカーのノミ部分や破砕対象を泡で覆う〔写真1〕。粉じん飛散の抑制にもつながる技術として今後、コンクリート構造物の解体や岩盤の掘削などへ適用する。 重機のアタッチメントの中で、ブレーカーは騒音が大きな部類に入る。構造物を解体す…
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