建築巡礼〜霞が関ビルディング(1968年)
日経アーキテクチュア 第1129号 2018.10.11
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1129号(2018.10.11) |
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ページ数 | 4ページ (全2349字) |
形式 | PDFファイル形式 (11604kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜87ページ目 |
霞が関ビルディングは日本初の本格的超高層ビルである。軒高は147m。竣工した1968年の時点で、市街地建築物法で定めた高さ制限の31mを超えた建物として、ホテルニューオータニ(60m)、ホテル・エンパイア(77m)が既に立っていたが、縦長プロポーションの大規模建築という意味で、その後、大都市に数多く実現していく超高層ビルを先導したのは明らかにこの建物だ。 その日本初の本格的超高層ビルはどのように…
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