建築巡礼 特別編〜内之浦宇宙空間観測所
日経アーキテクチュア 第1125号 2018.8.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1125号(2018.8.9) |
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ページ数 | 6ページ (全3743字) |
形式 | PDFファイル形式 (10869kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜85ページ目 |
科学技術の最先端を切り開くのに、新たな建築が必要な場面がある。ロケット開発はその好例だ。鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所は、1960年代−70年代にかけて、そのほとんどの施設が東京大学・池辺陽研究室によって設計された。中核となるロケット組み立て室は、築後50年以上たった今も現役だ。(65ページに関連記事) 1970年、東京大学宇宙航空研究所は人工衛星「おおすみ」の打ち上げに成功。これにより日本…
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