建築訴訟「ここが知りたい」〜石材1枚の剥落から外壁の瑕疵認定
日経アーキテクチュア 第1117号 2018.4.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1117号(2018.4.12) |
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ページ数 | 3ページ (全2897字) |
形式 | PDFファイル形式 (668kb) |
雑誌掲載位置 | 23〜25ページ目 |
(4)外壁の石材が落下したマンションを巡る裁判で、施工者が「剥落等防止措置義務」に違反したとして、不法行為責任を認定された。当初の施工方法自体が危険性を内包していたとみなされた。(本誌) 外装に使われた石材やタイルが浮いたり剥落したりして、建築紛争に発展する例が後を絶たない。今回取り上げるのは、マンションの新築工事を担当した建設会社を、管理組合が訴えた裁判で、東京地方裁判所が2017年3月31日に…
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