私の駆け出し時代〜東　利恵氏　東　環境・建築研究所代表取締役
日経アーキテクチュア　第1113号　2018.2.8

この記事の情報
掲載誌	日経アーキテクチュア　第1113号（2018.2.8）
ページ数	4ページ　（全4146字）
形式	PDFファイル形式　（3741kb）
雑誌掲載位置	82〜85ページ目

父・東孝光氏の設計事務所を継ぎ、２０代で「所長」という立場になった東利恵氏。名住宅「塔の家」で暮らし、建築関連の書籍に囲まれて育ったが、建築家としてやっていける自信はなかなか持てなかった。留学経験やそこで出会った星野佳路氏との協働を通して、進むべき道を切り開いていった。若き日の葛藤編「七光り」と言われても所長に　東利恵氏のプロフィルを見ると、父親の大きな影響を受けて自然と建築家の道を歩んだようにも…