次世代建築イノベーション2017報告〜建築・都市は生活と社会を守るもの ひび割れが前提の設計にそろそろ反省を
日経アーキテクチュア 第1099号 2017.7.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1099号(2017.7.13) |
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ページ数 | 2ページ (全2327字) |
形式 | PDFファイル形式 (980kb) |
雑誌掲載位置 | 70〜71ページ目 |
安全・安心トラック特別講演(2)倒壊は免れたが解体するしかない建物が、大地震のたびに多く出ることに、和田章氏は苦言を呈する。大地震後も価値を失わず、長く使い続けられる建物を増やすために、免震構造のさらなる普及を訴える(本誌)。 2016年2月に台湾南部地震の被災地を訪れた際、被災して傾いた銀行の建物があった。明け方の地震だったため人的被害はなかったそうだが、倒壊すれば隣接する建物などに被害を及ぼす…
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