特集　大競争時代の宿泊デザイン〜大競争時代の宿泊デザイン
日経アーキテクチュア　第1098号　2017.6.22

この記事の情報
掲載誌	日経アーキテクチュア　第1098号（2017.6.22）
ページ数	2ページ　（全712字）
形式	PDFファイル形式　（7664kb）
雑誌掲載位置	38〜39ページ目

急増する訪日外国人旅行者。多様化する宿泊ニーズを取り込もうと、宿泊施設の開発競争が白熱してきた。２０１６年度は宿泊業用建築物の全国着工床面積が１８年ぶりに２００万ｍ２を突破。１７年６月には住宅宿泊事業法、いわゆる民泊新法が成立し、全国的に民泊が解禁される日も迫る。この大競争を生き残るには、“体験”で旅行者の心をつかむ施設デザインがカギとなる。（菅原由依子、佐々木大輔＝以上本誌、守山久子、和田菜穂子…